カバーリングとふとんはサイズが違う。
2014年8月24日 / えびすやにあるもの, カバーリング, 寝具のこと
今年の夏は麻100%(側地も中わたも)の肌掛ふとんを
施策したのでそれをずっと使っております。もちろん
敷も麻100%の敷パットとシーツを。麻づくしです。(^^)
そうするととてもサラリとしヒンヤリ感もあり
とても具合が良い訳です(^^)そして、麻は肌に密着
しにくく通気も良いわけです。
暑くて寝苦しい夜などはエアコンで予め、部屋を
冷やしておくと麻も冷やされて『超!ヒンヤリ~』が
たまらなくええ感じになります。
暑い日は眠りにくいわけですからエアコンを上手く
使ってシッカリと眠れるようにした方が良いですが
寝具を整え、より快適に、身体を過度に冷やさず、
エアコンを使う時間や日にちが少なくしましょう。
麻の掛けふとんと一緒に麻100%のカバーも作ってもらいました。
予め、測っておいてどの程度縮むのかを確認しておくために
測っておきます。
皆さんも実際に測るとわかるのですがふとんのサイズと
カバーのサイズは同じではありません。
ふとんは中に羽毛や羊毛、綿などの”中わた”が入っています
ので膨らみます。ふとんは膨らんだ状態のサイズなのです。
ですからカバーはコレよりも大きくする必要があります。
そして、もう一つ。水を通すと綿や麻などの素材は
縮みますのでその分を見越して大きめに作られているんです。
はなしは元に戻しまして、試作した麻100%の肌掛けふとんは
こんな感じです。具合いいですよ(^^)
取り敢えずは洗ってみたくなる僕はこれも洗ってみることに
さて、どんな感じになるのでしょう?
洗うと風合いの変化もありますのでそれも楽しみですね!
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