ねこじゃらしNo.105
今朝の朝刊(京丹後市・宮津市・与謝野町・伊根町エリア)に
折り込まれているねこじゃらしに今回もお世話になりました。
毎回のことながら今回もとってもいい記事を書かれています。
僕っていいところに住んでるんだなぁ。と改めて思い知らされます。
さて、今回の記事は羽毛ふとんの膨らみについてです。
視覚的には膨らんでる方が暖かそうに見えますが必ずしも
そうではありません。膨らむがゆえに身体にフィットせず
冷気が入り込み、特に肩口が寒くなります。
こういうふとんはドレープ性が悪いと言います。
逆にドレープ性が良いと言うと身体によくフィットすると言うことです。
この前書いた記事、毛布は羽毛ふとんの中?上にのせる?で
書いたように膨らみすぎて添わないが故に毛布を乗せて
保温性を高める事が必要になってくる場合もあります。
膨らんでいると視覚的にはとても暖かそうに見えますが
実際はそうではないんです。身体にフィットするような
縫製をすればよくフィットする羽毛ふとんになるんです。
えびすやの羽毛ふとんは羽毛や生地の種類を見ながら
マス目を細かめに取るなどの工夫をしてオリジナルで
羽毛ふとんを販売しております。ふとんは見た目ではありません。
使って心地よいものがいいんです(^^)
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へぇ~・・モコモコに膨らんでいる羽根布団は暖かそうにそして、高級そうにみえますが、いろいろあるんですね~・・・
ついつい、見た目で判断しがちですね・・・・勉強になりました。
いげのやまさん
見た目と使い心地はまた別の話になってきます。
起毛してフワ~っとしたアクリル毛布もまた
汗がこもって寝冷えなどの原因になりやすいんです(^^;